HOPE in GRACE *流産・死産(子宮内胎児死亡)そして妊活の記録*

2016年12月 2度目の流産を15週で経験したときの記録です。そしてその後の妊活記録。

5w3d 胎嚢確認。でも…

今朝は朝からとてもどよ~んとした気分だった。

検診の予約があったから…

なんだかねぇ。妊娠して、検診して、そんなちょっと素敵でワクワクすることが

私には完全なる悪い記憶でしかないという悲しさ。

またダメなんじゃないか?

その時のために最悪の設定をして、何を言われても傷つかないように

ダメージが少ないように、とにかく朝からテンションはかなり低い状態。

夫は土曜日の今日も仕事だったけど、そんな私を見て不安そうに出かけていった。

 

結果。

胎嚢ははっきり見えた。

でも

「小さいですね。流産する可能性もあるし、年末にかかってしまうから、とりあえず1週間後に診て、育っていなかったらいつも見てもらっているK病院(例の病院ね…涙)にかかっておいた方が、年末年始も当直の先生がいるから安心なので」

 

出た…

99%negative

less than 1% positiveな結果。

覚悟はしていたけれど、車に乗ったらじわーっと涙が出そうになった。

運転しながら

神様…どうして?

4回目の死産・流産ってそうそうあることじゃないでしょ?

単純に計算して、

40歳での流産確率が40%だとして

0.3(38での流産)×0.01(死産)×0.4×0.4=0.00048

そんな確立だよ(不育症ではないという診断だからこの計算は結構適応できる?)

2000人に1人くらいの割合か…

 

でも、まだ流産の確定が出たわけではない。

それなのにほとんど最悪な想定しかできていない

期待も、育っているかもしれない赤ちゃんに対する応援も出来ていない自分に自己嫌悪も感じる。

 

それで帰宅して見返したんだよね…希ちゃんのエコー写真と日記。

あれ?5週0日で5.2mm→6週0日で16.2mmだったんじゃん!

今回は恐らく5週3日で8.6mmなので大きさはほぼ同じではある。

(平均から比べたら小さいけど)

来週の金曜日、6週2日でのエコーで15mmは越えてくれますように。

願わくばちゃんと赤ちゃんの姿が見えますように!心拍が聞こえますように!

本当に。元気に産まれてくれるならば、他に何も望まないから…

 

追伸

続いた咳の原因は「せきぜんそく」でした…

10日眠れない夜が続いたので流石に体力の限界を感じて呼吸器科へ。

一酸化窒素テストを受けて、「ぜんそく」の手前「せきぜんそく」の診断が。

ステロイド吸入を初めて、咳は落ち着いて眠れるようになりました。

お蔭でせっかく始めたヨガに2週間行けてない悲しさ…

でもそろそろ復帰しようかなぁ?妊娠してるけど、

無理なポーズのない陰ヨガで呼吸を整えてリラックスしたい~

コウノドリ、咳が止まらない、そして…

 12月9日。1年前の今日、私達は死産した希ちゃんを火葬した。

そんな今日を私は咳、咳、咳…で迎えました。

水曜日にもらったお薬が効いている様子はまったくなく、

とにかく咳で目が覚めて、起きて、寝て・・・と夜中にくりかえす日が続いている。

そして、今朝、もう一度病院に行こうと決意。

そして…周期32日。生理の気配なし…念のためと思い、クリアブルーを登場させる。

1回目。判定窓にきれいな陽性反応線が!でも判定終了の印がでなかった…不良品?

そして、2回目。

 

出た!きれいな陽性反応。はっきりと濃い、間違いのない線が出ました。

びっくり。

 

ちょうど1年たったこの時期に、この反応はとても不思議な気持ち。

 

でも…

昨晩のTBSドラマ、コウノドリ。私の境遇とピッタリすぎて、もう見ていられないほどだった。3回流産した夫婦が不妊症の検査を決意。でも何の症状もみつからず…

先生に「不妊症の診断を受けた人も85%、原因が分からなかった人も85%そのあとに赤ちゃんを授かっている。」と励まされ、

そして妊婦さんが次の妊娠を「怖い」と表現しているところもスゴイ共感できて涙が出た。また流産するんじゃないかという恐れ…そして悲しみや自責の思い、やり場のない思い…すごく伝わってきた。

そしてドラマは4回目の妊娠で心拍が確認できたところで終わった。

そして図らずも今朝、私も4回目の妊娠陽性判定…

 

まずは咳をしっかり止めなくちゃいけないけど、

今度こそ。

今度こそ小さい手を握ることができますように!

 

1年が経ちました

12月6日

1年前の今頃はもう陣痛が始まっていて、10時過ぎに希ちゃんは産まれてきた。

あれから1年。

早かったようで、長かったような

そして、時が悲しさを忘れさせてくれるという言葉は

半分はあっていて

半分は間違っていると思う、今日この頃です。

毎日がそれなりに忙しいから、その中でまるでなかったのかのように過ごしているけれど、リビングにずっと飾ってある遺骨とお花、そしてへその緒を見ると、

1秒も一緒にこの地上で過ごせなかった可愛い娘のことを思って

心が締め付けられる。

1年たって、久しぶりにへその緒の入った桐の箱を開けてみた。

そこには変わらず、少し血管が透けて見える小さいへその緒が入っていた。

私と希ちゃんがしっかりつながって過ごしていた数か月の証拠だと思うと、

とてもいとおしく感じられた。

 

今日は実はおもいっきり咳き込んでいて風邪を引いてしまったみたいで、

最近初めたヨガにも行けず、仕事から戻って静かに過ごしている。

生理周期29日目。今回はAIHなしのタイミングだけ。

あまり期待はせずに、今は体調回復をしなくては。

いつもの産婦人科で風邪の薬を貰ってきた。

次のステップアップへの話も少ししてきた。

もしも生理が来たら、電話をして紹介状を書いてもらい、

それを貰って町田にあるIVFクリニックへ行く予定。

 

2018年には、希ちゃんの妹か弟に会える1年になりますように。

通水検査後、まさかの…涙

しばらく書き留めていなかったなぁ…

結局、3度目の流産後2回目の人工授精は不成立。

体調も絶不調で、胃カメラ飲んだりいろいろあって。

あぁ…もうダメなのかな。って思って悩んでみたり。

落ち込んでみたり。でも、後悔したくない。

今年いっぱいがんばって、ダメだったら1回でも体外受精にチャレンジしよう。ステップアップしよう!

そう思って、とにかく年内は出来るベストをつくすつもりで、人工授精の成功率を挙げるべく通水検査を行うことにした。

以前に通気検査はしていて、卵管は通っていたんだけど、

今回はとにかく管の通りを良くする目的だから、さらに効果のある通水検査を選んだ。

検査は噂通り…生理痛以上、気絶未満の痛みでした。

でも通っているし、問題はないし、これで!

 

と思ったら。

 

通水検査の翌日、昨晩のこと。いきなりスゴイ悪寒と発熱、胃の痛みで意識も朦朧…心配した夫が救急車を呼んで、夜間救急へ。

吐き気もあったし、胃が痛かったので、虫垂炎が疑われたんだけど、結局、超音波でもCTでも異常はなかった。点滴や薬で症状も治まったから夜中に帰宅。

もらった薬を飲んで、今朝は熱も下がった…いったいなんだったんだろう?

血液検査では確かに菌と戦っている数値は見られたらしい。

やはり…通水検査のせい?

 

そして、今日はもともと卵胞確認のためのクリニック受診予定だったので、昨日のことも含めて受診。通水検査で卵管につまりがあった場合、それを水で流したことによって、また生理食塩水を体に入れることによる刺激で、発熱などの反応はありえるらしい。ただ、今日の内診では卵管や子宮に異常は見られなかった。

 

そして、本当だったら卵胞も22mmなので明日は人工授精のタイミングなんだけど、人工授精もやはり体の中に何かしらの処置をするものなので、今回のこの反応が出ている中ではできないって…

 

なんだよ。

せっかく…人工授精のためにした通水検査で

結局、人工授精できないっていう結末。

年内、あと少しのチャンスだったのに…

 

人工授精にせよ、通水検査にせよ、

結局、普通ではない操作が加わるからリスクはあるってことなんだよね。

覚悟が足りなかったのかな…

 

とりあえず、今は薬も効いて、普通に過ごしているので

(胃は痛いんだけど…涙。なんかこれは婦人科系とは別問題なのかも)

先生曰く「自然に妊娠を狙うことはOK」らしいので、

この週末、頑張ってみたいと思います。

 

 

リセット

今日、生理が来てしまいました。

体温が下がらなかったのと、異様な眠気があったりしたから

少し期待したけど…

あっさりやってきました。はぁ…(ため息)

少しずつ秋の気配、涼しさを感じるにしたがって、タイムリミットを勝手に感じている今日この頃。

12月までにしよう。

ダメだったらもうあきらめて、就活して、

仕事して、お金稼いで、たくさん旅行して、子どものいない夫婦として思いっきり人生を楽しむんだって…切り替えよう。

そんなことも頭をよぎっているのです。

じゃあ何をしたいのか?最近、それが本当に分からない。

ちょうど先月に発表された安室ちゃんの引退報道。私、同い年としていろいろ考えてしまいました。(ぜんぜん違う人生だけど…笑)

テレビのあるコメンテーターが「40歳って人生の節目で、ちょうど半分だから、きっと第二の人生を考えての決断じゃないか」って。

じゃあ、私の残りの半分の人生は何なんだろう?何がしたいんだろう?

そう思うと、昔みたいに「あれがしてみたい」「これがしてみたい」ということが驚くほど何も出てこない自分にビックリしている。

でもね。この数年で、色々なことを通して、私は変わったと思う。

その1つで、希ちゃんの死産を通して、染色体異常などの生まれつきの障害を抱えた人のことが他人事ではなくなったこと。希はこの地上に産まれてくることはなかったけれど、選ばれて産まれてきたその人たちがどうやって生きていくのか?そしてそのご家族がどうやって生きていくのか?前よりもものすごく近くに感じるようになった。

今まで、教育という世界に関わってきて、私はどちらかというと受験とか私立とかの「エリート」といわれる教育に関わってきた。たくさんの天才たちに出会って、彼らと学んでいく楽しさもあった。でも、もしかしたら私はそろそろ別の道に、別の人々と関わるように召されているのだろうか?そんなことは漠然と感じている…

聖書にこんな言葉がある

「まことに、まことに、あなたに告げます。あなたが若かった時には、自分で帯を締めて、自分の歩きたいところを歩きました。しかし年を取ると、あなたは自分の手を伸ばし、ほかの人があなたに帯をさせて、あなたを行きたくないところに連れて行きます。」(ヨハネによる福音書21:18)

これはイエス様がペテロに対して言われたことで、この後ペテロは殉教の死を遂げるわけで、私にそのままあてはまるわけではないだろうけれど、でも、自分の好きなように生きていた生き方は、人生の後半戦、変えられていくものなのだろう。

でも、同時にこんな聖書の言葉、とっても有名な言葉が最近リマインドされている。

「求めなさい。そうすれば与えられます。」

からし種ほどの信仰が山をも動かすという祈りの強さを最近忘れていたことに気が付いた。

だから。

与えられたこの数か月はからしだね(マスタードシード…めちゃくちゃ小さい!)ほどの信仰かもしれないけれど、神様は私達に悪い実を与えられない。求める者に惜しみなく与える方であることを疑わずに祈りながら妊活していきたいと思う。

それからのことは…それから考えればいいじゃないか!

再チャレンジです

クロミッドの服用も終わって、今日は生理周期12日目での受診。

今回は卵胞が1個だけ育っていた。18mmなので、予定では明日にでもAIHだったけれど、この調子だと自然排卵は土日になってしまう。土曜日はあいにく祝日だから病院もお休み…

ということで、悩んだ末、あさっての金曜日に予約をした。

夫はフレックス勤務なので大丈夫。私は授業なんだけど…何とか合間を縫って病院へ行くことに。

今回はクロミッド効果で早めの排卵というわけではなかったので、今日は初めてHMG注射を受けた。これで卵胞の発育を促すということ。

やっぱり筋肉注射…痛い(涙)たぶんHCGより痛い気がする…

(あとで調べたらHMGの方が液がとろっとしていて、その分痛いみたい)

そして何より今日は帰宅後、耐えられない眠気に襲われてひたすら寝ていた…HMG恐るべし。クロミッドの効果が見られない場合にはこの注射を毎日やらなくてはいけない人もいるなんて…怖い。

 

ところで、今日は先日、市の補助で無料で受けてみた「胃がんリスク検診」の結果も地元の病院で聞いてきた。予想通りのB判定=ピロリは確実、要精密検査。胃カメラ確定です…父親がピロリ→胃がんだったので、まぁ覚悟はしてましたよ。でも、胃カメラ怖い…ピロリの除菌に関しても諸説あるみたいだし、じっくり調べて対処したいと思う。除菌となると、服薬もあるから、この妊活との折り合いも難しいしなぁ…でもピロリ母子感染するみたいだから、除菌すべきだなぁって思ったり。

 

そして…そんな色々を抱えつつ、やっぱり悩む。

どこまで「医療」に頼り、「医療」を利用するべきなのか…

HMGだってクロミッドだって…自然ではない。

でもこの「医療行為」は神様が人間に与えてくださった知恵の1つだと思って感謝して受けるべきものだとも思うけど、人間のエゴのような気もしてしまう。どこまで踏み込むことが許されるのか…これもみんな、どんな医療を受ける人も少なからず悩むんだろうなと思う。

答えはないのだけど…祈りつつ、そして、心がマヒしてしまうのが一番怖い気もするので、悩みながら進むしかないのだろうなぁ。

 

そして今朝、こんな話もした。私たちは子供をつくるタイミングしかSEXしてないなぁって(基礎体温表に性交の欄もあるから、グラフを眺めると分かりやすいんだよね)。日本はSEXの少ない国(でも性は乱れている?)、でもタブー視もされているし、すごく不思議な国だ。アメリカに住んでいたので、その差もすごく感じている。テレビではアメリカは性に関してすごい規制がかかっていて、日本は甘い。しかも日本は子どもだって簡単にSEX産業を(雑誌とかその手のお店)目にしてしまうけど、アメリカじゃそれも考えられない…でもいざ日本で真面目に正面切って性が語られているかっていったら、これも逆。教会の中でも、相変わらずタブーな感じ。聖書って実は性に関してバンバン語っているのにね。私たちは間違いなくsexual being(性的な存在)で性を感じずに生きることはできない。

な~んて、自分とは関係ないところで語ったけど、私達夫婦ももっと正面から取り組まなくちゃいけないのかもなぁって思った。SEXは子作りだけのためじゃなくて、夫婦のためにもつくられたはずだから。

って言っても、難しい。これもなかなか答えは見いだせないのです。

結論。今日も悩みながら生きています。

 

リセットですね~

そうそう簡単にはいかないよね…

ということで、高温期で数えたらちょうど14日たったところで生理がやってきた。

前日にフライングしたら陰性だったので、やっぱりね~って感じでした。

でも、前回は生理じゃなくて不正出血だったわけなので、

今回はしっかり高温期もあり、生理も生理らしい出血で、ちょっと安心。

さぁ、次もがんばろう!ということで、3日目に受診。

今回もクロミッドの登場です。5日間服用して、来週には内診。

AIHにまたトライです!

前回はこの流れで流産はしてしまったけど、妊娠は成立したので。

期待しつつ!

 

ところで、先週の木曜日にうちの目の前に24時間オープンのジムが出来た。

早速会員になって、いいペースで鍛えてます。

元々、トレーニングは好きだったんだけど、ホントここのところしっかり運動できていなかったので嬉しい&気持ちがいい!1時間弱、マシーンで筋肉を作って、20分の有酸素。続けることをコンセプトに、無理せずに、しっかり続けていきたい。あとは寝る前ストレッチにお灸も継続中。

健康な妊婦になれるように色々前向きにトライしています!

そろそろかな?

昨日の朝でルトラールの服用はとりあえず終了。

排卵は恐らく16日前なので、生理予定日は経過。

でも今のところ生理は来ていないのと、今朝も高温は維持。

ルトラールのおかげかな?きれいな高温期グラフで、

しかも途中でもう一段回上がる「二段階上がり」だった。

いつごろ検査してみようかなぁ~。と悩み中。

Mクリニックからはもし生理が来なかったら来週ごろに来てくださいってことでした。

もしもこのタイミングで授かれば、希ちゃんが来てから

ちょうど1年になる。

1年前のことが色々思い出される。

夏休みには義理の母に「お盆はやったの?」と聞かれたけれど、

もちろんクリスチャンの私にはそういう習慣はなく、

夫もそれは尊重してくれている。

「きれいなお花を飾っています」

とお答えしました。

だって、思い出さない日は1日だってない訳で。

でも、夏休みには、初めての夏だから、可愛い向日葵の花束を買って

飾りました。

希ちゃん、あなたの妹か弟はそろそろreadyですか?

 

 

杉ウィメンズクリニック~結果~

お盆明け休み明けの17日、夫と一緒に先日の不育症血液検査の結果を聞きに行ってきた。

 

結果…

「何も問題は見つかりませんでした。」

 

とはっきりお話を頂きました。

複雑な顔をしている私たちに先生は詳しく説明をしてくださった。

「よく何も見つからないと、かえって不安に思う人はいるけれど、健康だという事なんだから喜んでください。2回目の赤ちゃんはきっと先天的な、たぶんターナーかダウンの子どもだったと思うけれど、それでもここまでしっかり育てることが出来たという事は、あなたの身体はちゃんと赤ちゃんを育てることができるということ。やはり年齢的に40%は流産になる確率だから、他の2回はそちらになってしまったということ。計算的には100人に1人くらいはいるということになるから。」

子宮筋腫のことは前回の診断通り、子宮の形はしっかりしているから問題にはならないはず。これを取ってから妊娠となると、また時間がかかってしまうからもう攻めて行った方がいいんじゃないかな?今度は、60%の方を掴んでください。」

と励まされて終了いたしました。

不育症はまだ不確定な要素も多いから、実は「問題ない」と言い切る方がとても大変だということ…でもその「問題ない」を言うために杉先生はかなり多くの項目を精密に調べる研究をされている。なので…今回の診断。しっかり受け止めたいと思う。

印象的だった「攻めてください」という言葉(笑)

攻めていきたいと思います!

 

と言いつつ、実はこの日を境に少し気持ちが落ち込んでしまった。

どうしてかというと、この診断までは正式な「妊活」はお休み期間だったけど、

先生の言葉の通りまた”攻め”の「妊活」のスタート…自分の排卵をいつも気にして、かなり定期的に受診して、内診を受けて、タイミングを見計らって、たくさん薬を飲んで、生理や体温に一喜一憂して…そしていつも「次のステージ」(体外受精?)に行くべきか、このままダメだったらどうしよう?という気持ちや、夫は何も言わなくてもやっぱり申し訳ない気持ちになったり…またこれが始まるのかと思うと、夜、なんだか眠れなくなってしまった。

そして久々の過呼吸発生(涙)

でも、その後、夫が「本当はさ、楽しいことのはずだよね」という言葉に救われた。

そして週明けの先日、かかりつけのMクリニックへ不育症の結果報告と「またよろしくお願いします」を言いに行ってきた。なんと、その日の受診で卵胞は25mm。排卵するじゃないか~。ということで、急きょHCG注射(痛いやつ!)で排卵を促して、今回はとりあえず人工授精はパスしてタイミングを取る自然妊娠を目指した。

にしても、ずっと天気が悪かったくせにこの暑さとジメジメ具合…私は暑さに強いけど、夫はこの気候にめっきり弱い…でも頑張る、いや、楽しみつつ攻めました。

 

楽しく、攻める!前向きに進んでいけますように!!!

不正出血?

先週末、生理周期27日目で少し出血があった。

あ、生理だな~と思ったんだけど、その後も拭いたら着く程度の出血でいつもの生理と全然違う。それが4日間続いたので、だいたいこれ「生理7」としてカウントしていいのかも不明だし、何かあって手遅れは嫌なので不妊で診てもらっている地元の産婦人科Mクリニックに久々に行った。また不妊治療で行くつもりだったけど、不育症の診断結果が出てからにしようと思っていたのだけど…

結果、基礎体温表を見て、「排卵しなかったんだね」と。

念のため、超音波で子宮と卵巣の様子を見ましょうということで、診てもらったけど、特に異常もなく、先生は「よくあることですよ」だって。

でも一般に良くあっても、私には初めてのことだったし、

だいたい、子どもを授かりたい人間にとって「排卵がなかった」なんて、

結構怖い響きの言葉なわけで。

ピルを飲んで、強制的に次の周期を始める手もあるけど、やっぱり不育症の結果がでてからということで、結局はただの様子見になって帰宅。

でもな…ま、すべて17日の結果と相談で決めたいけど、

このまま、不妊治療に関してもどのクリニックでどういう風に受けるべきか…

で、結局もうダメなんじゃないかというネガティブな不安も、夏休みの時間がある中で頭の中をぐるぐる駆け巡ったりする。

でも、ここのところ、ラジオ体操+ストレッチ+8時前の夕食+早起き効果なのか、体調もいいし、体重も少しずつ減っている!

今はとにかく私の健康づくりが一番だと思うので、前向きに頑張ろうと思う。