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HOPE in GRACE *流産・死産(子宮内胎児死亡)の記録*

2016年12月 2度目の流産を15週で経験したときの記録です。

11月14日念のための検診で

NTの診断までの記録

11月14日。

いつも見てもらっていた八王子のMレディースクリニックへ。

検診は前回の2週間後の予定だったけれど、少し早めてもらった。

理由は、最近ちょっとめまいがあって、血圧が高くなってしまっているのが分かって怖くなったから…

この時点で12週2日。

 

仕事が11月に入ってから加速度的に忙しくなっているのを感じていた。

なるべく無理をしないように…妊娠初期の今が一番大切なんだから。

と思っても、私立小学校の教員の仕事は日々本当に色々なことだらけ。

しかもイベントも重なり、6年生の受験に、来年度の体制決め…

役職が4つもついてしまっている異常事態の私は、いっつも頭の中は色々な仕事でいっぱいになってしまっていた…

ストレスの限界だったんだと思う。

そしてそれが血圧上昇に…このままではヤバい。どうしよう。

そんな私に歯止めをかけてほしくて受診したというのが本音だった。

もちろん、赤ちゃんもこんな私の状態が悪い影響を与えていないか心配で仕方なかった。

 

先生は経腹エコーで赤ちゃんを見てくれた。

「心臓は元気に動いていますね。」

よかった…

「血圧は確かに心配だし、正直言ったらもう出産まで仕事しない方がいいけど、でも経済的なこともあるしね…とにかく、相模原K病院に紹介状を書くから、そこで診てもらってください。」

「それから、たぶん大丈夫だと思うんだけど。首の後ろに浮腫みがあるかもしれない。でもここでは詳しく見れないし、このころの赤ちゃんの浮腫みはなくなることも多いから心配はいらないと思います。でも念のため、経過を見てもらってください。」

一抹の不安を覚えながらも、まずはしっかり心臓も身体も動いているピコちゃんに(心臓がピコピコと動いているのが見えて、夫とつけたベビーネームでした)安心して帰宅しました。

 

元々、この12週のうちに、産科のないMレディースクリニックは卒業して、NICUもあるし、この地域では大きめの病院で産科もある相模原K病院に移る予定でいました。でもその予定を少し早めて、紹介状をすぐに書いてもらい、仕事にあまり支障のない翌々日にK病院を訪れることに決めました。

 

まさかその数週間後にこんなことが待っているとはこの時点では夢にも思っていなかったけれど…なんだか不安はいつも心のどこかに持っていたような気がします。